あハッ
  • 2022.09.03
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  • あハッ
    絶妙だった〜コレは
    見事
    濃過ぎず薄すぎず
    ボランチですねぇ〜

    やはり最近数%塩基がマイブームなんだけど、その数%で効きつつも変色しないenoguマジで神ナノでは!?という件について

    まずなんで塩基混ぜるか?
    っていう点ですね。
    ブリーチ流行りだしてからはや数年、
    回数で言うと大体3回程のブリーチ履歴ある人が
    (1回のブリーチをどんな濃度で、どれくらいの時間を置いたかにもよるので一概には言えないが)
    (Lvで言うと19くらい)
    増えてきた事が始まりかなって思ってる。

    それによって流行る色が
    白い画用紙に絵の具を
    “白”
    ではなく
    “水”
    で溶かして塗ってるみたいなあの薄いけどパキッとした色ネ、、、

    カラー剤水で薄めるとか出来ないしナァ( ´∵`)

    そもそも髪の毛がブリーチだけで白くなってくれる生き物だったら最も簡単であるが。(ペールイエローが最高明度)(白になったらその時点で髪の毛絶対千切れるので)

    ってなった時、水彩画みたいな色出すには
    少し残った黄色味をアルカリでホワイト目掛けてベースコントロールしながら、そこに混ぜた数パーセントの塩基でオンカラーしてるような、
    1回のカラーで2回分カラーしてるような、
    そんな気持ちで薬剤選定してるんですよね

    柔らかいペール系の紫入れたかったのにシルバーになっちゃったとか
    同じくピンク入れたかったのに白になっちゃったとか
    それに関しては塩基じゃなくて
    レッドを数%混ぜることを勧めるが

    パキッとさせたい時は塩基一択でやんすね

    みたいな事をいつも考えている